あらすじ&目次&登場人物

人とは、出会うからこそ別れが来るものです。

それは付き物ですね。

男性しか登場しないので主従愛、仲間愛というジャンルです。

 

※あらすじ

感謝の念なんて無い。

彼等にとって、どのような思いだったのだろう。

勝手にイタリアに連れて来られ、挙句の果てにはドイツへ。

でも、ドイツでは自分たちに日の目を見る事を許してくれた。

生きる術を教えてくれた。

誰かを護る事を許してくれた。

だからこそ、彼等は生きている。

自分の生きたい道を。

真摯な思いを、頑ななジュニアは受け止めてくれた。

 

※目次

【出会い】

【新しい地へ】

【ドイツでは】

 

この作品を執筆した2018年2月中旬、筆者の母は永眠しました。

良い思い出は一つも無かった。

だけど、これだけは言える。

今、私は生きてる。

だからこそ、これからの人生を過ごす。

”ありがとう”なんて感情は無いから言わない。

だから、この言葉を贈るよ。

”人間、出会うから別れが来るんだよ”

”今まで、よく頑張ったね。お疲れ様”

その言葉に、母は頷き”ありがとう”と応じてくれました。

生まれて初めてだったんです。

最初で最後の言葉。

初めて、母の口から”ありがとう”と言葉を貰いました。

言って欲しかったんだよね。

でも、誰も言わなかった。

私なら言えるから、”よく頑張ったね、お疲れ様”と言ったまでです。

”来世では会えるかどうかは分からないけど、元気でね”

その言葉を最後に言うと、穏やかな表情をしていました。

まるで私を虐めていた頃は無かったよ的な感じでした。

貴方に包丁で刺された痕は、まだしっかりと残ってる。

「金が掛かる」と言って病院に行くなと言われたからね。

行っても数針縫うだけだし。

だから、私は自分の身体を見るのが嫌なんです。

その翌日、母は永眠しました。

 

私だって、
私の生きて行きたい道を突き進んで生きたい。

だからこその3人の話なのです!

 

※登場人物のご紹介

ウィル(ウィリアム)

ドイツにあるフォン・パトリッシュの側付。

本の虫と呼ばれてるが、20人の内7位を保持し、裏の実力No.1の持ち主である。

8位の泣き虫ジョンを守っている。

 

フィル

ドイツにあるフォン・パトリッシュの側付。

コンピューターバカと呼ばれてるが、20人の内1位を保持し、裏の実力ではウィルと互角の持ち主である。

ウィルと共にジョンを守っている。

 

ジョン

ドイツにあるフォン・パトリッシュの側付。

20人の内8位をなんとか保っている、一番年下の泣き虫。

 

ジュニア(マルク)

ドイツにあるフォン・パトリッシュの嫡男。

 

アール

ドイツにあるフォン・パトリッシュの私有地とは知らずに侵入した賊。

過去ではイタリアでカピターノ(隊長)をしていた。

 

レイ

シンガポールの多国籍病院で室長をしている。

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