前回のSTOCK POINTアプリで連携されているのがCONNECT証券会社です。
- STOCK POINTで株の銘柄を選びキャッシュポイントを分散しておく
- POINT数を株価と同じ数字になるまで貯める
- 貯めきると、移管できる
提携していると、そのままお金を入金することなくCONNECT証券に移行することができ、そのまま株主になれるのです。
まさに、手持ちのお金を使わずに株主になれるのですよ!
それでは、詳しく見ていきましょう。
元手0円から有料の株式を持つ株主に!【CONNECT証券】

STOCKPOINTのアプリと提携している証券会社が、CONNECT証券です。
- STOCKPOINTアプリで選んだ銘柄のポイントを貯め
- ポイント数が、その銘柄の株価になる
- 移管できる
移管とは何のこと?
移管とは専門用語で、他の証券会社に移すということです。
ただ、STOCKPOINTもCONNECT証券も同じ大和証券グループ内ですので、手続きに必要な手数料は無料です。
これが、例えばLINE証券からCONNECT証券ともなると、手数料が掛かります。
1銘柄につき1,000円なので、3銘柄ともなると、3,000円の手数料になるので、できる限り移管は推奨しません。
同じグループ内なら大丈夫ですけどね。
CONNECT証券は特別口座になる

STOCKPOINTでは特別口座しかありません。
他には信用取引口座があります。
少し補足しておきますね。
CONNECT証券に移管すると一般口座になる
他の証券会社から移管されると一般口座になり、確定申告で税金の申告をしないといけません。
特別口座だと申告しなくても良いのかと聞かれると、一概に「確定申告しなくても良い」とは言えないのです。
特別口座でも、確定申告しないといけない口座もあるのです。
CONNECT証券でNISA口座が申告できる
現在ほどCMや新聞などで宣伝されていなかった2020年11月は、「申告して2ヶ月ほど待たないと無理」と注意書きされていましたが、1ヶ月で通りました。
私は確定申告をするのがめんどくさく感じたので、全株ともNISA口座に入れました。
NISAでは損益をひっくるめてなので損が出ると損な気分になるのですが、それでも確定申告でめんどくさいと感じるよりはマシかと思った次第です。
・120万円までは非課税
・確定申告しなくても良い
・非課税の口座
・オプションなので、申請が必要
元手0円から有料の株式を持つ株主に!【CONNECT証券】| まとめ

完全に元手0円から、有料の株式を持つ株主になりました。
探せば他にもあると思いますが、私はSTOCKPOINTと出会ったので、こういう形で有料の株式を持ち、株主になりました。
あなたも、有料の株式を持ちましょう!

