可愛いと言わないで

可愛いと言わないで 34 R注禁ではありません

すると、腹部より下に掌を感じた。

「あ、さと」

「そのまま」

俺の大事な所をやんわりと包んでくれる。

「はっ、う……」

悟さんの声が耳元で聞こえる。

「元気に主張してきてるね。それじゃ、忘れない様に丁寧に洗わないとね」

「ふ……」

揉み込んでるのか、優しかったり激しかったりと動かしていく。

「あ、あ、ん……」

するとお湯を掛けられた。

「見てご覧、自分のを」

そう言われ、悟さんの手元を見ていた。

「あ……」

「この先端から、飛び出てくるんだよ」

そう言うと、先端に指をあてがい突っ込まれてるのか、そんな感覚が来た。

「ああっ」

「でも、まだ固い」

「悟さん……」

「お湯に浸かって温まろう」

「うん」

追い炊きをして身体を温めると、脱兎のごとく風呂場から出る。悟さんの笑い声が聞こえてくるが恥ずかしいんだからね。脱衣所で水滴を拭ってると、悟さんが出てきた。

バスロープの前をギュッと縛る。

悟さんの身体には、先程ケーキを食べる前に見せた、ある物をグルグルと巻き付け、その上からバスローブを羽織ってもらう。

「何をされるのか楽しみだな」

「あはっ」

2人してベッドに横になると、俺は悟さんのバスロープを解き、小声で「頂きます」と言うと悟さんの身体に巻き付けた物を解いていく。悟さんの身体は武闘家みたいに筋肉が盛り上がり、とても逞しい。

そんな身体に触れてると、幸福感を感じられる。それは、とても贅沢な時間だ。いつかは、ここを出る。でも、それは今ではない。だから、思い出を作っておくんだ。

だが、優介は何も動かないので、悟は我慢の尾が切れかかってきそうだ。

「優介、何もしないのか?」

だが、何も返ってこない。

「重いぞ。まさか寝てるのか」

何の動きも無ければ、返答もない。こいつは人をプレゼント扱いしておいて、自分は寝るのかよ。まあ、風呂場でやったからな。お休み、優介。

下着とパジャマに着替えさせると自分の方に引き寄せる。誕生日、おめでとう。

一夜明けた翌朝、悟さんは言ってきた。

「優介、今日の夕食は外食しよう」

「外食って」

「たまには良いだろ。私服に着替えて、19時に私の勤務先の病院に来て」

「悟さんの病院ですか?」

「ああ。そこから歩きで、そんなにも掛からない」

「はい、分かりました」

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