君は腐れ縁であり運命の人

君は腐れ縁であり運命の人 42 性描写あります。抵抗ある方はスルーしてください。

転げ苦しんでいる竣太を無視して友を担ごうとするが、友は抵抗してくる。

「抵抗しないで。高速移動するから。」

「高速移動?」

今の友の状態では人目を引いてしまうので、と言うと渋々と担がれる事を承諾してくれた。なにやら、横抱きにされるのは嫌らしい。まあ、その気持ちは分かるよ。男だもんな。肩に担ごうと思ったのに、何を思ったのか友は私の背に乗っかってくる。

「え、なに……」

「私の重みを加えてやる。で、その腹に付いた肉を消化させるんだな。」

「この野郎、忘れてた事を……」

で、おんぶをする形になってしまい、屋敷へと移動した。普通に歩けば40分位の所を高速移動した為、5分で着いた。

友は、と見ると私の背に身を預けたまま目を瞑ってる。もしかして眠たかったのだろうか。良いけど、それならそうと言ってくれ。

ゲストルームに向かい、友をベッドに横たわせ、身体に付いた竣太の唾液を拭き取るべくホットタオルを数枚ほど作って持ってくると、友の目は開いていた。

「目が覚めたか。身体を拭いてやるから。」

「いい、自分でやる。ありがと。」

なら背中だけでも、と言って体を起こした友の背中を拭いてやる。服を脱いだ友の背中は、蹴られたのだろうと思える痣が残ってる。

腹立つな、あの野郎。そう思い、ホットタオルで拭き、アレを使って消毒していくと、焦った声が聞こえてくる。

「お、おいっ、何をして……」

「消毒。」

「消毒って……、おいっ」

痣の所をキスしてやると、直ぐに綺麗になる。それを見て取ると、友を押し倒し腹部にキスをしていく。だが、友は抵抗してくる。

「おい、いい加減にしろよっ」

「抵抗しないで。あんな奴に付けられた所を消毒していってるのだから。」

「消毒って、お前……」

構わず、友の胸部にキスをしていく。

「ん、や、やめ」

腹部から脚の付け根に向かってると、蹴られた痣が見える。そうか、私を負かすほどの力を持ってるのに、どうして捕まったのか。その意味が分かった。あいつは、友の急所を、股間を蹴ったんだな。赤く腫れているし、何度も何度も蹴られたのだろう。男なら、どんなに強くても、ここが一番の弱点だ。

友、痛かっただろうに。そう思うと、消毒したくて触れた。途端に、友の身体がビクッと動く。

「お、お前、どこを」

「消毒だと言ってるだろ。」

「そこは……」

「ここは、赤く腫れてるぞ。しかも、何度も何度も蹴られた痕ができてる。」

そう言いながら、友のを優しくなぞってやる。

「やめ、それ以上触るな!」

「大人しくしろ。」

「できるもんかっ」

「消毒だ、と言ってるだろっ」

「そこは良い。しなくても良いっ」

「何を気にしてるんだ? 私を、あんな奴と一緒にするな! それに消毒をしてるだけだっ」

そう言って、友の口に付いてる血と傷を消していく為、唇に触れる。

「ん、んふ、ぅ……」

暫らくの間、友の口に触れていると、友の手から力が抜けていくので口角に移る。額も殴られたのだろうと思われる痣が残ってるのでキスをしていく。こういう形でモノにしようとは思ってない。

あの竣太野郎、絶対に許さないからな。

さきほどキスした胸部と腹部は、既に痣は跡形もなく消えて綺麗になっている。今度は友のシンボルだ。そのシンボルを下着越しに触りながら太腿に付いてる痣にもキスをしていく。

友は抵抗する気力も失せたみたいで、されるがままになっている。時々、声が聞こえてくるので起きてはいるのだろう。

「ん、ん、んん……」

友、友明。私は、お前が好きだが、こういう形でお前をモノにしようとは思ってない。すると、目の前には下着の中心部分がもっこりと盛り上がってきた。

もしかして感じてるのか。嬉しいのだが、今は違うからな。そう思い、友のを緩く握り言ってやる。

「何を感じてるんだ? デカくなってるぞ。」

「な、何も……、何も、感じてない…」

嘘つけ。感じているから、デカくなってるんだろと言いたかったが、止めた。友の息が荒くなってるし、声も掠れ気味になってるからだ。ったくもう、消毒してるんだからな。

もう少ししたら痣は全部消える。消えて綺麗になったら、私は自分の部屋に戻るから。だから、それまでは、ここで。同じベッドで、お前の吐息や温もりを感じていたい。

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