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登場人物の紹介
瀬名川真 (双子の兄)
元モデルの商社マン。
修 (双子の弟)
あくまでも本名を隠して生きたい若手小説家。
日下編集長
双子の思い人であり、真と交際中。
※目次
【真との再会を回想中】13・14・15・16・17・18・19・20
【弟の意思】21
~あらすじ
瀬名川真澄は中卒だけど、それを感じさせない若手作家の修先生。その先生は両親の離婚を機に、双子の兄である瀬名川真と離ればなれになって生活をしていた。
それが、6年ぶりに再会することになった。
兄は瀬名真(せな まこと)としてモデルをしており、コミュニケーション不足の真澄は本名を隠して修(おさむ)先生として会うことにした。
その2人が、再び一緒に暮らし始める。
どのような暮らしになるのか、やっと慣れてきた真澄は真に振り回されるばかり。そんな2人の物語。